●10年分の
日記全部
●日記を書いてる人
空想雑貨店主
■次月のガンタマ日記へ続く


2009年8月30日(日)〜9月3日(木)
たんぼぼのお酒(ブラッドベリ)
iPhoneアプリで週末起業(山本潤一郎)
食料争奪戦争(浜田和幸)

本はAmazonで買うと決めているので、
一軒の本屋さんで全部そろって買えたのは、奇跡かもしれない。

自民党歴史的敗北。
明治維新、敗戦、に続く転換点なのか。

ただひとつ言えることは、
どんなことも《突然》はあり得ないということ。

ダイビング趣味の人からきいた話。
海へもぐると、
大勢の魚たちに見つめられている気がして、、、、、

秋いちばん偏頭痛



2009年8月29日(土)
常連の皆様、食べに行きましょう。
冷やしきつねそばがあるように、
ラーメンにも冷やしラーメンがあります。
以前友だちと銀座で食べました。
そこで修行した人が空想雑貨の近所に開店。
味は濃い醤油味です。


◆山形水ラーメン 二代目 真毅坊(まさきぼう)



2009年8月28日(金)
まさしく、行李(こうり)である。
竹で編んだ日本製BOX。
僕はカワサキの小さなオートバイの荷台に行李をくくりつけ、
中には雨合羽やオイルを入れて
信州をツーリングしたことがある。

戦後まもなくニューヨークで開かれたローコスト家具のコンペで
坂倉準三のこの竹かご椅子は入賞した。
アメリカの工業力の象徴、飛行機素材グラスファイバーを使った
椅子で挑んだのは、あのイームズだった。

安い木材を使用した模型飛行機が飛び交っていたのは、
このころの日本の空き地だった。
そして後数年して、高級素材プラスチックによるプラモデルが
登場することになる。



2009年8月27(木)
いいコンセプトが業界を進化させる。
いいお店が業界を進化させる。


どんな業態のお店であっても、学ぶべき点は多い。


アパートを改造して始まった黒磯市の小さなカフェは
目黒や下北沢にたくさんのフォロワーを生み
ひとつの潮流として定着した。


お店とはもっとリラックスできるものだ。
お店とはもっと自由なものだ。
お店とは
ものと人とスタッフや店主が作り出す空間だし、流れる時間だ。
かわってゆくものとかわらないものがある場所だ。





2009年8月25・26(火曜水曜)
コレクション=飾るもの
と定義したマニアもメディアも、迂闊であった。
もしくは誘導的であった。


コレクション=遊ぶためのもの
と認識したベテランマニアは、すでに風流人であった。
風流とは、風通しのいいこと、
固定ではなく、動かすことにある。

ガレージの隅にあるクラシックオートバイを
年に一回はエンジンに火を入れるように
プラモもブリキもソフビも、動かせるモノは動かし、
仲のいい友だちが来たら、
もったいぶって、さわらせて、自慢したいところである。
えへん!

建築家坂倉準三展
(パナソニック電工汐留ミュージアム)を見た後
花畑牧場生キャラメルを銀座で買う。



2009年8月24日(月)
iPhoneアプリ
iMandalartはまるで連想ゲームか、
シュールレアリズムの詩作ごっこのよう。
部分と全体が「重合」していくのがポイントなのだろう。
ちょっと試しているところ。
ソフビ 浅草 メンコ
1960 おもちゃ 職人
ぬりえ 駄菓子屋 ブリキ
世界一 まつち山 古墳
旦那衆 浅草 白鳥神社
古代港 平賀源内 江戸



2009年8月23日(日)
iPhoneアプリを開発したい
ガラモン一期
(1966年製ソフビ)
微分統合性 イームズのチェア
足はウッド
持って帰りたい五月の青空
デザインの良さは誠実性
建築家アアルト
ガラモン一期
金太郎
良いデザインは最初からどこかノスタルジックである



2009年8月22日(土)
ブリキのロボットでちょっと欲しかったものがあったんだけど、
買わなかった。
半年後に後悔するかも、、、、、、、、、、、、

iPhone用アイデア発想支援ツールMandalArt購入



2009年8月21日(金)
ものがあるとかないとかで判断しないようにしている。
ものに対しても人に対しても。
ものはいつかなくなる。
ものはものだが
いい想い出にかわれば、最高に近い上がりなのだが。


信じるものがあるとすれば、
自分の美に対する価値判断だけ。
「見立て」。
このちっぽけなコンパスを持ち歩いている。



2009年8月20日(木)
お客さんがいないとき、フトふりかえると、
おもちゃ美術館のような店の中に、
二十年もいるわけですよ。


匂い、息づかい、色彩の流れ、時の重合感、、、
この空間の肌ざわりというか感触っていうのが、



まさに僕の職業的身体感覚ってことなんだと思うこの頃。
こういうのは、理屈じゃないんだよね。



2009年8月18日・19日(火曜水曜)
日暮里繊維問屋街を散歩途中で
アロハシャツを三枚も衝動買いした。
安い、けっこういけてる。

いいおもちゃはハーモニーをうむデザインである。

iPhoneに無料アプリ「To Do's」(予定メモ帳)をインストしたら、
いっぱい書き込んでしまった。



2009年8月17日(月)
もらったギララのアロハシャツをはじめて着たら、
真水さんが来た。

天丼を食べた。
早く一緒に「展示会」をしたいと思う。
読んでる人も多いと思うけど、
彼のエッセー真水稔生の『ソフビ大好き!』



2009年8月16日(日)
ちからまかせじゃ勝てないんだぜ


これが、メンコの極意、おもちゃの秘訣というところですかな。
まさしく、「万象同根」、「微分統合性」、の発露です。
加算する思考効果、ってこと。



2009年8月15日(土)
レイ・ブラッドベリ「さよなら僕の夏」読了
次は「たんぽぽのお酒」を読もうと思う。
知ったのは、晶文社の文学の贈り物シリーズ。
この時は
ロシア黒海幻想派アレクサンドル・グリーン「波の上を駆ける女」を
手にとって未来を感じ取ろうとしていた。
16歳の夏休みのこと。
それからおとなになっていろいろ体験して、また未来を感じていたくなったとき、
何十年もたってこの本を思い出した。
夏の終わり秋の始まりに。



■夏休みです  11(火)〜14(金)



2009年8月10日(月)
iMacをいただきました。
さっそく店のカウンターに置きました。
違和感ありません。
いいデザインは、調和がとれるものですね。



2009年8月8日(土)
久々に
千束いせやの天丼を出前しました。
姪っ子と妹夫婦が来ました。
ここの天丼は、「濃い」。
人によっては、真っ黒で、ビックリするでしょう。
これも「メイド・イン・浅草の味」です。



2009年8月7日(金)
怪獣ライダーの紙芝居登場です。
パンクでチープな駄玩具です。



2009年8月6日(木)
もんじゃに入れるソースは何ccですか
なんて聞く人はまずいないだろう。
好きなだけ入れればいいのさ。
それはいい加減てことじゃない。



2009年8月4日(火)
「価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ」
(河上徹也著 クロス・メディア・パブリッシング)
偽装問題などを経て
消費者は経営理念や志を指向し
【物語性】で客の心を動かせと提唱している。

おもちゃには誕生秘話が必ずある。
それを《発掘》し紹介していくのもアンティークショップのつとめだ。



2009年8月3日(月)
東京目黒区
祐天寺の夏祭りに参加してきました。

昼食は
汽車がオーダーを運んでくる
名物ナイアガラカレーをごちそうになりました。

メンコの講習と実演をしてきました。
メンコ六十年ぶりだという年配者
小学生の女の子
上手にメンコをひっくり返してくれました。

ここ数日間は、この準備に追われていました。
小学校の体育館で行ったので、
雨には濡れませんでしたが、
すごい蒸し暑さでした。



空想雑貨(浅草の懐かしおもちゃの秘密基地)