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展示会開催日変更の大切なお知らせ
60'S70'S大物ソフビ展示会のスタート日が
一日遅れて13(金)からとなります。


※また、12(木)は営業時間は15時までとなります。


準備などですこし遅くなりました。ご了承ください。






2013年12月3日(火)
おもちゃ屋のおばちゃんの話がいちばんのお宝だった


これは1996年模型雑誌に書いたコピーでした。


空想雑貨の歴史と怪獣ソフビについて
とりあえずまとめてみたら、
すっごく長くなった。
詳細
【空想雑貨 60's70's大物ソフビ展示会】in空想カフェ



2013年11月13日(水)
ユニバースには別の歌が響いてくる
史上いちばん売れたプロダクトデザインはなんだろうか?
ホンダのスーパーカブだといわれている。
いちばん売れたおもちゃはバービー人形と世間は言う。


しかし、我々は知っている。
「怪獣ソフトビニール人形」が世界でいちばん売れたことを。
そしてそれが
史上いちばん売れたプロダクトデザインであることを、
いま気づくのだ。


新しい「怪獣玩具の冒険」の始まり始まりだ。


【空想雑貨 60's70's大物ソフビ展示会】in空想カフェ



2013年10月24日
クレージーそして偉大なおもちゃの冒険者たち
Appleの有名なCM
http://www.apple-style.com/thinkdifferent_mov.html
にたとえるならば
それはそうとうにクレージーな事だった。

戦後日本のおもちゃ業界には
石田実と山科直治というクレージーな人がいた。
そして世界を変えた。
日本一どころか
世界一のおもちゃ大国にまでなった。


それは
イームズが木製チェアをさらに自由に進化させたように
本田宗一郎が日本中に便利で手軽で抜群のスタミナの原付を発明し送り届けたように。
彼らはおもちゃと呼ばれる小さいけれど夢いっぱいのすばらしい工業製品を発表した。


マルサン商店石田実はまだ模型=木製模型時代に
自動車をつくるような高価な精密機械を
新しいおもちゃプラスチックモデル(ブラモ)製造のために
購入した。
そして取り扱いやすいようにランナー(プラモデルの枠)を発明した。


萬代屋山科直治はいいおもちゃをつくるために
まだ業界の誰もが手がけていない会社を設立した。
なんと運送会社だった。
高速道路などまだない時代の話だ。


なんてこった!!!


このいかした人たちがどんなプロダクトを成し遂げたのか
どんなプランがあったのか
僕たちはまだ彼らの情熱も夢も完全には把握していない。
知ったつもりになっているだけだ。
さあ、感じるのはこれからだ。


■12月に【ソフビ展示会】をします。お楽しみに。



2013年9月17日
結局はスタート地点に戻る
■70年代のソフビと60年代のソフビは関連性がある。
60年代を理解するには、70年代を経由しないと見えてはこないものがある。
■ソフビにはふたつの分類が可能だ。とりあえず、そういっておこう。
■70年代のおもちゃを追求していくと、
結局マルサン一期へと戻る。
しかしその場合は《今までとまったく違った世界》が待っているのだ。
拙書「ガンタマ」や「怪獣玩具の冒険」でもまったく感じていなかった地平が。
■マルサン商店石田実と萬代山科直治には
二人にしかわからないライバル物語があった。
その「物づくり」におけるバトルが玩具史上にいくつかの傑作を残している。


■年末に【ソフビ展示会】をします。内容はその時まで秘密。





2013年6月24日
愛読書はBC
「萬代不易」「BCニュース」を熟読しています。
実に面白い。
資料的価値がないとか
つまらないという人の気が知れません。


僕は主に1990年代におもちゃの話や本を
たくさん書いて発表しましたけど、
いま手がけていることは
さらにワイドでディープでパワフルなことです。


まったく新しい切り口 なのですよ。


マルサンだってもっと理解できるようになります。
怪獣玩具ももっと好きになれるでしょう。
そんなことなんです。
物づくりにかかわっている人
物づくりに興味がある人には朗報でしょう。


おもちゃにはまだ未知の鉱脈が眠っています。
ダイナミックで未来的なテーマが。
これからうーーーんと楽しんでいきましょう。

イームズを発見したプロデューサー
ジョージ・ネルソンの作品。
日輪時計。




2013年6月6日
いまおもちゃの話をしなくてどうするの?
■おもちゃエッセー快調執筆中!


雑誌登場は来春予定です。
物づくりをバックボーンにした新感覚おもちゃエッセーです。
現在格闘中です。
楽しみにしていて下さい。


■現在発売中の電子書籍「浅草ミラクルガイド」にも
おもちゃの話を書いています。



Amazonで購入できます。



2013年3月4日(月)
オモチャの凄さ素晴らしさはただ集めるだけではわからない
【最近の活動報告】


■王様のブランチで速水もこみちさんとメンコをしました。放送済み。
■雑誌「散歩の達人Mookおこもりカフェ」で
音楽家ブライアン・イーノを
インテリアにした店として紹介されています。発売中。
■4月電子書籍「浅草ミラクルガイド」がリリースされます。
世界一日本一東京一がジョーシキな
東京の首都江戸の首都
浅草を二十のテーマでガイド。
おもちゃの都としても紹介しています。
■今月末には、よーーーーーーやく、
「江戸の重力」が電子書籍としてリリースされます。
40の歌と20の神社の鳥居をくぐり
1000ページめくれば
《まだ誰も見たことのない江戸東京》に出会うことができます。
江戸の重力は
20世紀をはさんで書き上げた
空想雑貨オーナー神谷の超難解な怪物的ミステリー小説です。
■おもちゃの本は、企画進行中です。




2013年2月7日(木)
それで満足しなかったのは山科直治だけだった
最近の復刻は良くできているものが、多い。
たとえば、デビルマンがそうだ。


しかし、バンダイ創業者山科直治さんが現役ならば、
はたしてそれでゴーサインを出すだろうか。
答えは、限りなくNOだろう。


なぜならば、マルサン商店の石田実さんにしても、
テレビや雑誌そのもののキャラクター商品化はやってこなかった。
原作+α=オモチャ
こう考えているからだ。


では、山科さんはデビルマンをどう処理したのだろうか?
その答えは、良くできた復刻版には表現されていない。
山科流デビルマンの後ろ側を見なければ、
どうおもちゃしたかは決してわからない。
そうしたのが、まさしく天下の山科直治だった。



2013年1月17日(木)
昨年末の経済情報番組で
ショーンK氏から質問されたのは
1960年代全般のデザインについての感想でした。
僕は懐かしさだけではなくて、
そうとうモダンで情熱に満ちさらにアクティブである。
そんなようにコメントしました。
そこにはまだ未知の鉱脈も眠っているでしょう、とも。


今年はいよいよ、
未知なるものが大きな姿を見せるでしょう。
ガンタマ→怪獣玩具の冒険→骨董魔術論に続く
まったく新しい何かを
期待していて下さい。



2012年12月27日(木)
おもちゃに限らず
趣味のファンド化に異議申し立てをしてきました。
来年2013年はいよいよ
ひとつの決着をつける年になりそうです。


新しい切り口で
より具体的に
誇りを持って
みなさんにもっともっとおもちゃの世界を
楽しんでいただけるように
したいと思っています。


日本のおもちゃは
アイデアと品質で
世界と戦ってきました。
そして1960年代には世界ナンバーワンとなりました。
しかしその物づくりの秘密にはほとんど触れられていません。
いやマニアですら素通りしてきてしまいました。


誰も知らなかった
驚くほどのすばらしい話があるのですが、
プロジェクトの関係上発表できなくて
残念です。
もちろんその中には「マルサン石田実」も「怪獣玩具」も
登場します。





楽しみにしてて下さい。


■おもちゃは江戸浅草風流特産品
■おもちゃはプロダクトデザインの童話である


では、また来年! お店のほうにもよって下さい。



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