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2016/2/29
進化する材料
震災からもう五年。
千葉県にも津波は来てたし、
液状化したし、
隅田川にも波は立ったという。
カフェの工事中に地震が来た。
やれることをやらなきゃと思った。

アンティックトイのことだけを考えたら、
カフェなんていらないけど、
僕のためにも店のためにも常連のためにも
カフェは必要だった。
進化したかった。


2016/2/27
夢の設計図
■空想カフェブログ

ブリキのロボットや
怪獣ソフビ

囲まれて暮らしてみたい。

マニアが五年もたつと忘れてしまう罠。
いつしか
集めることに囚われて
「遊んだり」「楽しんだり」を忘れてしまう。
朝の多幸感とはほど遠い地点で納得させてしまう。

じいさんになってもずっと怪獣の話をしていたい。



2016/2/26
初期はステキなことが多い
最初はとくに情熱がある。
売れてくると、周りをうかがうようになる。
どうしてもキレイキレイに仕上げようとする。
工業製品の宿命なのだが、
好事家からすると
面白くない。

これはおもちゃだけの話ではない。
イームズの椅子も同様で、
FRPのガラス繊維が入った初期ものは
荒々しくって
まさにアメリカンドリームの匂いがする。
有名になった後のCD音楽のような椅子は
こころを満たされない。


2016/2/25
昭和はかなりアバンギャルド
いろいろな昭和関連番組や映画に関わってきました。
いまだに不満なのが、
昭和イコールレトロという方程式。
昭和にはパンクなところやアナキーなところがたくさんあります。
今よりもとがっていたり、モダンな部分がたくさんあります。
それが表現されていないのが、
不満。



2016/2/23
進歩しているのか退化しているのか
デアゴスティーニ
「円谷プロ特撮ドラマDVDコレクション」を買ってきた。
さっそくパソコンで見た。
いつでもどこでも好きなときに好きなだけ見られるのは、
うれしい。
てもこの状況は幸せなのだろうか。
ウルトラQから半世紀。
いつしかカネゴンになってしまった物語が
続いているような気がしてならない。



2016/2/21
 昭和の進化
大道芸アーチストの源五朗さんが
週末になるとやってきます。
紙芝居の荷物を預かっています。
空想から、浅草まで
自転車に道具を積んで出陣していきます。

いつしか空想雑貨の新風景になりました。



2016/2/20
最近の味
朝起きたら、
急にミルクティが飲みたくなった。
僕の作るミルクティは濃厚なやつで、
セイロン風ミルクティとも
シチューとも呼ばれているやつ。
お湯で薄めないタイプだ。
店でも去年年末から出している。

十六歳の頃一時こればかり作っていた。
ブリティッシュ・トラッドを聴いたり
ケルト風ファンタジーばかり読んで
一日の大半を過ごしていた。
だから紅茶の名前を
「ケルトの雨」と呼んでいる。
■当時から聴いていて
今でも好きな歌
遠藤賢司ミルクティー
 


2016/2/19
浅草おもちゃ地図
戦前
東洋一のおもちゃ屋といわれた
「倉持商会」は
聞くところによれば
飛行機二台と庭に貨物の線路を引き込んでいたという。

バンダイ創業者の山科直治は
若かりし頃
倉持までといかなくても、
せめてなりたや野村トーイとあこがれたとか。

野村は
マブチモーターから懇願されたにもかかわらず、
株を買わずに後悔したらしい。

倉持も野村ももうない。


2016/2/18
空想の覚醒
●昼から税理士。
●その後、スターウォーズ「フォースの覚醒」
TOHOシネマズ日本橋でようやく見る。
第一作目のデジャブを感じる。
鑑賞後、あなご専門店玉ゐで食事。
美味しいけど、量は・・・
選択を間違えた。
●DellノートWindows10にして一週間。
一太郎+ホームページビルダー20
そしてPhotoshop。
Macはそのままで、とりあえずウィンドゥズに
十年ぶりくらいで戻ってきた。
まだ慣れない。
●「学術研究の発展には、人が集まるサロンが必要」
(ユング派心理学者河合隼雄)の言葉とともに
90年代の空想雑貨へ家族で来たお客さんから
励ましのメールをいただいた。

ガンタマや怪獣玩具の冒険を読み返す度に、
全く色あせない新鮮さに驚きます。

ありがたいですね。
●「新怪獣玩具の冒険」、
実は表紙・ど真ん中・裏表紙の写真は決めてあります。
意外と早く書き始めるかも。
今度は、マニアの人10人に協力してもらいます。
内容は全部、新ネタ。
英語の翻訳ものせたいのです。


2016/2/14
やすくてうまい
結局
おもちゃがなぜプロダクトデザインと
見なされないかといえば、
安くてうまかったからである。
町工場の家内制手工業イメージが強かったためだろう。
 ■ガンタマ日記は少しずつ更新していきます。



2016/2/13
デザインらしさ
 
商品を書くには、
創業オーナーを知らないと
不十分だということを痛感した。

本田のオートバイには
本田宗一郎の人となりが反映されているように。



 2016/2/12
 おもちゃは死なず
 
玩具研究が
1990年代の下北沢アンティークショップ全盛期で
終了してしまっているのは、惜しい。

1960年代に
キャラクター戦争があり、
しかも三つあった。
ということをまだ誰も解明していない。
ここがわからないと、
愛好家とも玩具関係者とも
なんともいえないのだ。



2016/2/9
前進する1960年代玩具屋事情
日本のおもちゃ業界が
1960年代に入ってすぐに
輸出世界一となったのには、
理由があった。
それはアメリカによる
《おもちゃの爆買い》だった。
一ドル360円以上の高価格レート。
作れば作るほど、
輸出すれば輸出するだけ、儲かった。

しかしながら
この事情に異議をとなえた男が
一人だけいた。
革命児だった。



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