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2016/3/29
イノベーション
Tyrannosaurus Rexデビューアルバム。
(1968)
銀座のヤマハの奥の棚に
燦然として飾られていたのを覚えている。
ボンゴと生ギターだけなので
制作費は100ドルだったとか。
改名し
ロンドングラムロックの帝王として輝く前の話。
詩も長く余韻を含み
音も地上から飛翔していた。
我が十代の記念碑。


2016/3/27
戦術
たいがいのプレーヤーに欠けているのは、
戦術なんだ
とサッカーの変革者クライフは指摘する。
そして
戦術とは
洞察力と
信頼と
勇気であると
看破する。



 2016/3/25
 クライフ逝く
 
元オランダ代表FWで元バルセロナFC監督、
なによりもサッカー戦術の革命家
スーパースター
ヨハン・クライフが亡くなった。
「美しく勝利せよ」は
サッカーのことだけではない。


2016/3/21
夜の散歩
昨日は翻訳家の友人と
すき焼きの米久へ行きました。
ここへ行くと思い出すのは、
谷岡ヤスジさんとここへ来て
対談をしたこと。
バンダイ本社を眺めながら、
浅草橋のコメダ珈琲へ行きました。

写真は友達の訳した本。


2016/3/17
ピンガキューン!!
久しぶりに「谷岡ヤスジ」を読んだ。
僕の最初のおもちゃ本「ガンタマ」の
表紙と対談をお願いして、
一気に仲良くなった。

晩年の数年間
本当によくしていただいた。
「ほんとにわかってんのうーカミヤ」という
ちょっとかん高い声が懐かしい。

いつの間にやら
僕は
谷岡さんよりも長く生きることになった。
ドーンと生きるか
オラオラオラ!!
見ちぇちぇくれっー


2016/3/12
まだ未来じゃない
世界がもう少しだけフラーの方向に
歩み出してくれたなら、
などとは言わない。
震災の翌日の朝、
晴れて気持ちのいい朝、
バックミンスター・フラーのことを考える。
ブライアン・イーノ「Here Come The Warm Jet」を聴く。


2016/3/11
織部好み
昔、畠山美術館のオーナーに、
「怪獣ソフトビニール人形は現代の織部焼なんです」
と言ったら、けげんな顔をされたことがある。

最近、口の欠損した花入れを
古田織部自身が絶賛していることを知った。
《からたちの棘》に見立てていた。
「ほらね、やっぱり」と今、僕は言ってみたい。
(→新怪獣玩具の冒険メモ書きより)


2016/3/10
 新しいこと
 
梅は咲いたかあ桜はまだかいな
という小唄が好きだ。
路地を通りかかると、
いまだにどこからか
時空を超えて
三味線の音が聞こえてくるような気がする。
新しい足音が届いて欲しい。


2016/3/07
キラキラデザインの香り
縄文土偶、
イタリア未来派、ロシア構造主義、
建築家コルビュジエ、ペリアン、イームズ、
分類されていないモノ、未知のモノ
好きなモノはいっぱいあるし、
一生つきあっていくよ。

僕の店には
怪獣もロボットも
紅茶もブライアン・イーノの音楽も
共存している。
1988年オープン当初からそうだし
ずっとそうだ。

青と白のツートンカラーの
オートバイがずっと置いてあるのも
変わらない。
ねじ巻き式の時計も付いていて
未来的なんです。

こういう環境の中で
おもちゃを語りたかったし、
おもちゃを感じて欲しかったし。


2016/3/05
ベッドサイドブルース
彼のオートバイ、彼女の島 | 片岡義男.com
年代おもちゃハンティングに日本中を旅した時、
片岡さんの本が睡眠薬だった。


2016/3/03
MONEY
新書を読んだ。
ゲーテの警告〜日本を滅ぼすB層の正体〜
(的菜収著 講談社新書)
カネでしか価値を判断できないのが
B層です。
こんなことが書いてあった。

こんなゲーテの言葉も引用されていた。
自分の趣味をきちんと確立すれば、
ほかのものを判断する尺度を持ったことになる。

ようやく散歩ができるようになり
湯島天神の白梅を見に行った。
東大そばの近江屋でパンを買いお茶して
上野公園の初桜も見てきた。
春がそこまで来ている。


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