◆◆◆ 世紀あけガンタマ日記 ◆◆◆


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9月1日(金
いよいよ
九月に入った。
露ちるや後生大事に鳴く雀(一茶)

北海道からおいしい水を送ってもらった。
おいしい水はまろやかだ。

9月2日(土)
商品名を間違えていた。
ぼけてるなぁ。
ということで反省して半額にしました。

肩こりがひどい。

9月3日(日)
昨日の東京は36度もあったらしい。

サッカーのワールドカップ予選が
南米に続いてヨーロッパでも始まった。
ビデオの予約だけでも大変。
それにチャンピオンズリーグ(欧州クラブチームNO1を決める大会)も始まるし。
土日はプレミア(英国リーグ)もあるし。
スカパーに加入していて嬉しいけど、こりゃ大変だ。
オリンピックもあるんだったね。

暑さのせいか客足が。
まぁこの暑さじゃしようがないか。

江戸前くんが持ってきた「空想雑貨の巻」をアップした。
たまたま12年前に店に立ち寄ってくれたことから、
つきあいが始まった。
当時彼はまだ漫画なんかは描いていなかった。
ボクサーを目指していた。
今は歯科技工士だけどね。

9月4日(月)
おもちゃ屋の写真というものが
どうもないらしい。
昔必死に探したことがあったけど
やっぱりなかった。
使い捨て写真機があった時代ではないので
家族写真や観光地での記念写真はあっても
店先や商品と一緒に並んでいる写真はまずないのである。
それに広告という発想がなかったから
カタログや商品写真が完備していなかったのも
いたしかたなかった。
1970年頃から気にするようになってきた。

どんなものが売れてるんですか?
と聞かれても僕の店のような特殊な店では、ン〜。
たとえばこの日は
子供連れ(小学校六年生ぐらい)のお母さんが来て
こんな買い物をしてくれました。

鉄人貯金箱
オバQコインいれ
銀行貯金箱二つ
電車のおまけ
ダッコちゃんメガネ
森田健作おさいふ
電車のおまけ(大)
東京タワーのスプーン
………きっと雑貨が好きなんでしょうね。
………もちろん美人のママでした。

9月5日(火)
最近とくに同世代の人から
注文をもらうことが多くなった。
僕らの年代は管理職だからね、
鉄人28号の操縦者
少年探偵金田正太郎君のことを思い出して
がんばって下さい。
明るい未来のためにも。

しばらくおやすみしていたヒクヒクセール
今月からまた再開します。
数点ずつだけど楽しみにしてて下さい。
おこづかい通販の商品ものせる場合があります。
新商品ものせます。
チェックしてね。

9月6日(水)
東京には思わぬ遺跡がある。
北区飛鳥山博物館で
豊島馬場遺跡と方形周溝墓展を見てきた。
従来は墓と見られていたが
古墳時代の住居跡ではないかと
最近言われている。
平成になって
隅田川岸の工場跡地から発見されています。
おそらく浅草鳥越の古墳と同年代だろう。

東京は古い。
江戸よりもはるかに古い。
京都よりも。

飛鳥山には初めて行った。
太田道灌ゆかりの地でもある。
江戸の名所である。

将軍徳川吉宗が同郷の縁で
飛鳥山に肩入れをして
花の名所となった。

飛鳥山の石碑で雨宿りをした。

平成元年頃まで
飛鳥山電停そばにおもちゃ屋があって
西部劇の紙だこを買った記憶がある。

9月7日(木)
昼頃とっぜんものすごい雷が落ちた。
あわててパソコンのスイッチを切った。

怪獣図鑑が売れた。
図鑑関係が売れたのは久しぶりだ。

勧銀の貯金箱のばらちゃんになぜか
ひもがついている。
なぜだろうという話になって
のばらちゃんの大サイズを持っているかっぱ氏とも推理してみたが
結局わからなかった。
かわいいのでたんに飾り人形として利用してもらうために
ひもをつけたのだろうけど。
それにしても、ひもつきの貯金箱なんて
知らないし、聞いたことないなぁ。

9月8日(金)
お中元の国産のコーラを飲みながら
バンダー氏と話す。
ソフビの手入れ法について。
ロボットについて。
ヤフーオークションについて。
ホビージャパンの広告について。

高いモノばかりを狙っているような若い子から電話があったので
「店に来ないと駄目でしよう」といっておいた。
こういう場合のいつもの受け答えである。
彼らは決して長続きしない。

9月9日(土)
秋らしくなってきた。
日が落ちるのが早くなってきた。

マウスがうまく作動しなくって。
…なんのことはない、電池切れだった。
ワイヤレスマウスの弱点だあ。

企業モノ(銀行貯金箱、ペコちゃんなど)をやっている人に
総じていえるのは、
マルサンを直視できないと言う点である。
ソフトビニールの造形はマルサンをさけては通れない。
企業モノはブリキ愛好家が一息ついた90年代半ばから活発になってきたが、
ブリキ愛好家がマルサンソフビ愛好家を下に見る傾向の仲で
進められていた。
怪獣には行きたくないベテランブリキ愛好家が
企業モノへ走っていった。
しかしこれは不幸なことだ。
だから製造メーカや職人にこだわる企業モノ愛好家は出てきていない。
これではまだ不十分である。
怪獣愛好家はマルサンを敬愛し、評価してきた。
他生産メーカーと区別してきた。

マルサン怪獣と企業モノの原型師は同じ場合がある。
企業モノにはマルサンの血が流れているし、
マルサンにはソフトビニール前史としての企業ものの血が通っている。

集めている場合じゃないでしょう。

9月10日(日)
暑さぶり返す。

滝のビデオを見る。

希少性よりも造形美が評価されないことには、
骨董の明日はない。

企業モノの中には
「ウルトラQ」もあれば「ウルトラセブン」もある。
「やんちゃ造形」がある。
気づいた人は僕が知る限りゼロだ。

味わいながら集めないと
金持ちの見せびらかしコレクション
つまり田舎大名の茶会になる。

9月11日(月)
雨は思いついたように降り始める。
空ではだらしなく雷が鳴っている。
チャイムが鳴ってメールが届いた。
海外赴任の前に来店したい
と書いてあった。

平賀源内の戯れ歌を作った。
「博学と誉めちぎられてえええ花の散るうううう」

9月12日(火)
お宅のホームページで
一品だけ取り上げるとしたら
という注文があったので、
返事を書いた。
ついでにトップページにアップしてみた。

喧嘩の強いやつが好きだ。
僕の友人たちは多かれ少なかれ
システムと対決することを余儀なくされている。
友人菅原くん(リザードのモモヨ)が
自由で開放的な音楽環境を立ち上げた。
インターネット資本主義の向こうにある
共有型非独占的音楽配信に乗り出した。
失敗しても僕は断固支持する。

理想とは戦闘計画だ。(岡倉天心)

偉大なる失敗のない男には惚れるわけにはいかない。
茶気のない男を誉めるわけにはいかない。

9月13日(水)
あれやこれやWebのことなんかを考えたが
ちょこっとしか実行できなかった。

スパゲッティを三時過ぎに食べたくなったが
青山界隈の店はどこも休憩時間に入っていた。

友人の美術家小林健二のポスターが美術館より届いた。
額を見つけないと。

自然は成長の技術を持っている。
しかしわれわれは持っていない。
ということを深く考えた。

音楽にしても美術にしても科学の世界にしても
政治屋が幅を利かせている。

誰も知らないおもちゃ屋を見つけて
時のとまったような倉庫に入って
見たこともないおもちゃに触れて
そっと箱をあけてみたい。

9月14日(木)
5時30分に早々と店じまいをしてしまった。
五輪サッカーのためです。

HTMLの上級編スタイルシートを研究し始めました。
「スタイルシートのーと」というのを
僕なりに少しずつ作っていて
やっと画像の重ね方と
文字のー付けが出来るようになりました。
これからもっと面白いレイアウトが出来るようになる。
うれしいぞ。

9月15日(金)
ブースカものが突然売れ出す。
電話でも予約が入る。
続けて二件。

ヤフーオークションの話しがまた出た。
小さな写真だけで判断するのはムリだけど
怪しいものもある。
高額で競り合っている場合は
次の点に注意したほうがいいでしよう。
入札者がふたり程度で金額が十万を越える場合は
要注意。
なぜならばブローカーが組んでネダンを上げることがあるから。
歴を見て値段の上がり方と
名前をよくチェックしてみよう。
他の高額商品にも顔を出していれば
僕のカンではほとんどやらせだ。

ヤフーの掲示板に
安全なオークションのための書き込みコーナーをたちあげればいい。   

9月16日(土)
雷が東京上空に一日中居座っている。

カウンターにブースカ一族を並べて遊んだ。
アイルランドの話と
奈良の話。
ゲームの話と
インターネットオークションの話が飛び交い
プロデューサー不在の話になった。

チャメゴン君、もらわれていく。

9月17日(日)
朝は雷がまだ近くにいた。

白州正子さんのエッセー
「骨董との付合い」
(雑誌太陽1996.2)
を読む。
前にも書いたが
白州さんの本は読んだことがない。
別に嫌いなわけではない。
お客さんから見せられたので読んでみた。
僕の本「骨董魔術論」の本の帯カバーは
白州さんに書いてもらうのが
最適であった気がした。

僕の骨董の勉強法は
おもちゃハンティングに行って
お店の大旦那からおもちゃの昔話を聞くのが
一番の修行法であった。
モノがあってもなくても聞くのである。
半日はざらである。
おもちゃ屋に生まれたわけでもないし、
おもちゃ会社に入ったわけでもない人間が
おもちゃを勉強するには
この体験がベストだった。
これは理屈でなく、体で覚えた。

この結果
おもちゃの故郷が
僕の生まれ故郷浅草だと初めて知ることになった。

もうひとつの勉強法は
明治の美術指導者「岡倉天心」の研究だった。
つまり、天心の名著「茶の本」を精読した。
天心全集は天心評論家よりも読んだはずだ。
岡倉天心を知って押さえることが
僕の骨董屋としてのスティタスであった。
日本の美
タオイズム(道教)
覚悟
というものを総整理することができ
自信が沸いた。

白州さんは装幀家青山二郎や評論家小林秀雄と交流があったと聞く。
たぶん会ったら最初に
「神谷さんはどこで修行されたの」
と聞かれただろうから。

二十歳の時に
遊編集長松岡正剛に贔屓にしてもらったり、
幻想文学研究者だった荒俣宏に出会う環境にいた
と付け加えてもいいけど。

師匠と修業先は
その人間を現す。
師匠も修業先もない現代人は非常に不幸だ。
(松岡さんは違います。誤解ないように。勉強させてもらいましたが。)

「一物も持たず、胸の覚悟ひとつ」

かつてこの国の茶の指導者
千利休はコレクションについてこう語った。

白州さんとお茶でも飲みながら
ふたりの骨董魔術論を語り合ってみたかった。

9月18日(月)
以前メールをくれた宇都宮の人が
遊びに来てくれて
仮面ライダーグッズを買ってくれた。
おいしいお店と聞かれたので
「冷や肉(蕎麦)の角萬」を推薦した。
今日一日ご夫妻で浅草にいるという。

なんだか急に
ジローのハンバーガー(伝法院そば)が食べたくなった。
幼稚園帰りの時代から食べていたのです。
おばちゃん元気かな。

9月19日(火)
おもちゃのことを五分考えた。
おもちゃを売ることを三十分考えた。
おもちゃの将来を半日考えていた。

Webで徒然草の超現代語訳を少し読んだ。
確認したい箇所があるのだ。
高校生の時は著者の隠遁生活が気に入らなかった。
で、ろくすっぽ読まなかった。
いま読むとまた感じ方が違うだろう。
明日は文庫本の徒然草を買いに行こう。

9月20日(水)
お墓参り。

サッカーブラジル戦。

9月21日(木)
徒然草より。
花は盛りに、月はくま なきをのみ、見るものかは。
(花ならば真っ盛りの花、月ならば欠けない月をのみ鑑賞するのだろうか<神谷注>)
雨にむか ひて月を恋ひ、
垂れこめて春の行方知らぬも、
なお、あはれに情深し。
咲きぬべきほどの梢、
散りしお れたる庭などこそ、
見所 みどころ 多けれ。
(第137段)

日本の美は不完全の美にある
と看破したのは
岡倉天心であった。
さすがに徒然草の人はよく知っている。
白州正子さんも、この点はしっかり押さえて強調している。
当然、私も左右非対称のソフトビニールの美学を何度も講演している。

吉田兼好 よしだけんこう という名が江戸期にねつ造された俗称で
本来は
卜部兼好 うらべのかねよし であることを知った。
どうりでね。

皆さんは、欠ける月を見ることができるだろうか?

9月22日(金)
親友の伊賀ちゃんからメール。
なんでもむかし僕の住んでたハウスに一緒に来たことのある友達と
20年ぶりに再会したとか。
インターネットで伊賀氏のことを検索したそうな。
僕の怪獣玩具の冒険の本も持っているとか。
雑誌ヘブンの編集者だったとか。(知らなかったな)
身近には魔法が詰まっている、ということなんですね。

「遠き物を宝とせず」(徒然草/第120段)

予約相次ぐ
グとMレ。

神田神保町のキントト文庫が場所を移動した。
今度は三省堂裏のすずらん通りトーマス外語学院を曲がり2ブロック目の右側。
電話してから行ったほうが迷わないでしよう。
好きな本に囲まれている山本嬢の「古本屋魂」を見て
すてきな本に出会って下さいね。
電話:3294-8700
住所:千代田区神田神保町1-27

すべて、何も皆、
事のとゝのほりたるは、
あしき事なり。
し残したるをさて打ち置きたるは、
面白く、
生き延ぶるわざなり。
(徒然草/第82段)

9月23日(土)
新入荷のページを作った。
僕の好みのレイアウトです。
積み木細工のようだし
マリネッティの未来派とロシア構成主義の中間のような気もする。
四角く輝いている月のようなデザインなのかも?

古典が読み継がれているのは
広さと深さのような気がする。
鋭さではなくて茫洋とした距離感であるような。
徒然草にこの言葉を見つけて一体何人の
旅人が疲れを癒しただろう。
「よき細工は、少しにぶ き刀を使ふといふ」(第229段)

サッカーにつき早じまい。
あしからず。
そういえば東京五輪(1964年)の聖火ランナーの格好をした
銀行貯金箱の袋入り新品が出てきた。

9月24日(日)
サッカーの中田選手にメールを出してしまった。

骨董屋は
流行と闘わなくてはならない。
来月号のホビージャパンの広告にそんな意味のことを書いた。
不易流行(永遠の商品)をめざせ
ということだ。
流行を作るわけでもなく
流行に迎合するわけでもない。
骨董屋は新しい見立てを提供しなければならない。
見立てができれば
商品は周り回って入ってくるお約束になっている。
多くの場合
おもちゃがイイと言うとき
ほとんどの人は
僕の見立ての中で泳いで発言している。
とてもつまらない。

あるエッセーで
江戸の人は金太郎好きだった
と聞いて
ニヤリとした。
金太郎の本になかなか取りかかれず
頭が痛い。
僕の骨董魔術論「金太郎とアトム」の章でも書いていますが
金太郎はおもちゃとも関連が深いのです。
明治のブリキ玩具ともね。
こんな面白いこと
みんなどうして研究しないんだろ?

9月25日(月)
出版社から金太郎ひきつづきよろしくメールが入ってた。
がんばりまっせ。

半ズボンをはくのも今日で終わりかと思った。
今朝の東京は信州のように涼しかった。
でもシャッターをあけたら、暑い陽が。

朝一番で鉄人グッズの入金があった。
まるで自分が買い物しているようなラインナップだった。
お茶碗に、メンコに、日光写真に………
さぁ、梱包して発送発送!

9月26日(火)
昨日の会話
「ソフトビニールってリアルな表現を好まないんだよ」

Webデザインは楽しい。
写植を切り張りして新しい表現に挑戦していた
グラフィック・デザイナー
の気持ちが分かる。
彼らはピンセットとカッターで格闘していたなあ。
僕はそんなデザインの現場を
おそるおそる見ていた。
僕はぶきっちょだから彼らみたいな芸当はとてもできなかった。
原稿渡しておしまい。
でもいまは違う。
すこしHTMLにもCSSにもなれてきたから
同じようなことができるんだよね。

これからのWebデザインは広告的デザインがキーワードだね。
ゴシック体ぎらぎら、
チラシのようなデザインじゃあ
幻滅だろうな。
しかも有名ショップと同じようなデザインのページじゃあね。

9月27日(水)
新しくなった神田神保町の不思議古本屋キントト文庫まで散歩してきた。
店先に金魚の看板がある。
スターバックスで休憩。

二店協同の目録つくろうよ
という話になった。
古本屋(漫画はないよ)と古おもちゃ屋。
「空想金魚図会」かはたまた「金魚ト空想」か。
ホーロー看板やお菓子の箱でも並べようかな。
ふむふむ。

朝っぱら
欧州チャンピオンズリーグ
のバルサ対ミランライブ観戦。
幸せすぎて躰が辛い。

9月28日(木)
少子化が深刻とおもちゃのバンダイ社長。

アメリカ転勤と結婚という
若い友人へ記念品を贈った。
来年はビッドバレーを取材しているだろう。

ガレージに積み重ねていたダンボール箱が
十年間もほっぽっておかれたヒステリーなのか
傾きだしてきた。
なに詰め込んでいたんだっけなあ。

9月29日(金)
トップページのコピーを少しいじった。
ソフトにいっているけど、
はっきり言っている。

かたちが、色が、ぬくもりが、ほら、やさしいでしょ。
もう今の技術では、造れないんです。

じっさい意外に思われるかも知れないが、
現在の平成の技術では
昭和三四十年代の品物を再現することはできない。
これは本でも車でも楽器でも同じ事。
なぜなら職人がいない。
すなわち技術が滅んでしまったから。
また素材がなくなっている場合もある。
たとえばプラモデルの動力の金属歯車。
これがあるから悲鳴のような高い金属音のする商品が生まれ
怪獣やロボットの怪奇さとよくマッチした。
いまのような復刻技術ではコストも考えプラスチック歯車にするから
こんな訳にはいかない。

僕らが昔のおもちゃを好きだというのは
雰囲気も含んでのことで
宮利的な合理的復刻技術では
最初からカットされている。
だからどこか変なのだ。
ねえ、バンダイさん。

三十数年という
時間がたつことにより
商品のかど取れてとても優しくなる。
漬け物のぬかどこと一緒だよ。

昔の塗装は鉛が入っていたため、
色出がいい。
(化粧品にも含まれていて、おしろい中毒になる役者も大勢いた。)
つまり現在の塗装原料とは材料が違うのである。
子供がなめても大丈夫なように
ブリキ玩具でもなんども塗装おふれが出た。

我々現代人は過去より現在の方が技術的に優秀であるという
思考の癖をあらゆる分野において植え付けられている。

Webの更新に期限はない。
他の電子商店のオーナーの記事に発奮することが多い。
どうしたら昔のおもちゃのすばらしさを伝えられるのか
手を変え品をかえ、繰り返し繰り返し言っていくしかないだろう。
僕はこの国に数少ないおもちゃの専門家なのだから。

9月30日(土)
レイアウトを加工して遊ぶ

昨日の閉店直後、
ビッグコミックオリジナルの田島嬢が駆け込んでくる。
例によって資料探し。

今日からイタリア・サッカーリーグ
セリエA開幕。

●世紀あけガンタマ日記十月

■浅草の懐かしおもちゃの秘密基地・空想雑貨