■ガンタマ日記2004年5月に続く■


4月30日(金)
いづかたと春の行方は知らぬども・・・
(千載集せんざいしゅう・藤原経家朝臣ふじわらのつねいえ)
古来より【行春ゆくはる】の句には優れた歌が多い。
すべてが見えない季節というフリー素材を
行方ユクヘ=消息という一言でよくもまあ見事に定着化してゆくモノだと思う。
ユエヌと言わんばかりに。

夜半亭とも称した与謝野蕪村には
それこそポケットに春をつっこんだような句がある。
今日のみの春を歩いて仕舞いけり
歩き歩き物思う春の行方かな

行春にはセルロイドの軽さとはかなさがよく似合う。

今日は朝からガンタマTV第三回目の行方を定める作業がある。
風雅とはいかないモノである。
かなり軽くなった。
奇想天外かもね。

上野の国立博物館で「スターウォーズの展示会」開催中。


毎日新聞の画家「田中一村展」の記事の中に
奄美の妖怪「ケンムン」のことが出ていた。
高校生だった歌姫元ちとせがバイク走行中に出会ったという噂話を聞いていたから
ちょっと興味があった。
そこには「消息」がこう書かれていた。
さすがに最近は話を聞かないが、いなくなったからではない。
人からケンムンを見る力が失われたからだ−−そういう“説”もある、と。
「見る力」、忘れたくない言葉だ。

4月29日(木)
20年間封印していた「音楽」をやり始めた。
そんなことを友人のデザイナーが言い始めたのでビックリした。
高校大学時代やっていたサックスを再開したという。
会社員時代はそんなそぶりも見せなかったのだが。
いまや三つのバンドに入っていて
しかも練習をするためにマンションをかわったとぬかした。
なんか「やり残したことをやっておきたい年齢」なのである。

重層的な配置ができるから「ウタ」なのであって
ただ一つの解釈しか可能にしないのは
「ウタ」ではない。
皇后の歌の解釈をめぐる宮内庁の解釈はなかなかである。
誰の肩を持つわけではないが
所詮役人とはこんなものであろうよ。

「集めるだけ」はコレクションではない。
それは西洋タイプのコレクションの仕方だ。
雑誌やテレビが持ち上げてコレしかないと思わせている
「コレクション」の方法。
コレクション=集める
ということで疑問の余地すら残さない。
嗚呼悲しむべき哉。

では、別のタイプのコレクションの仕方はあるのか?
それはある。
東洋独特の・・・・・・

我が国の美しい伝統は
茶の開祖利休以来一貫してこの姿勢に反対してきた。
大名の中にも「欠けているモノこそ本質」とする松平不昧のような風流人も現れた。
しかし明治の実業家が数寄者(すきしゃ)と称した時
三井の元締益田鈍翁や横浜の実業家原三渓(三渓園の主人)
政界の元老井上馨らは
またしてもこの掟を破り
以降コレクションをめぐる問題は
ついに消滅したままだった。
骨董屋という職業の世界の一角にたまに見え隠れする程度だった。


テレビ局からシュツエンエライ。
あまりにも今日産みがないので
お断りした。

昔おもちゃ工場だったところから
出土した「おもちゃの鉄砲」をもらう。
グリップが「木」である。
コルク玉を発射する。
僕は緑色偏愛党である。

4月28日(水)
秋葉原スタジオで音入れ。
ギリギリ日本対チェコ戦に間に合う。
放送内容はもう少し整理すると格段によくなると思った。

4月27日(火)
スタイルシートの記述で夜中に三時間近く悩んでしまった。
マウスを置いた時にリンクの色が変化する場合なのだが、
それが一カ所ではなく複数箇所ある場合。
一カ所の場合はすぐわかるのだが
「クラス」をつかった方法になる。
本を取り出して自分でいろいろ変化手順に取り組んでみる。

今日は天気は大荒れらしい。
将棋名人戦第2局は相手の読み筋をはずすことに集中している。
二人の勝負者は既存のデーターをどう処理するかという問題に取り組んでいる。
そのまま採用すれば敗北につながる。
やはり『罠』が仕掛けられていた。

円谷プロの敗訴が確定
タイにウルトラマン利用権だとさ!
気になる人はコチラを読んでください。

4月26日(月)
昨日のなぞなぞの答えは「炭」でした。

さしずめこういった一時の出現であった。
大量な不完全な話者おたく

朝起きて気持ちがよかったので
ショーケースの中を
ぜんぶ一度出して並べ替えました。
ブリキの鉄人28号のほどよいモノを
カウンターに鎮座させてみました。
ガラス越しに見るよりもやっぱりじかに見る方が数倍ステキですね。

4月25日(日)
夜は秋葉原スタジオで次回ガンタマTV『予告編』の編集。
今日も気持のいい天気になりそう。

不安定だったキューピー人形に
エイトマンの子供運動靴をはかせたら
あらあらばっちり倒れません。

『ナゾナゾ大会』
からだは黒くても
おこると赤くなり
熱を出してはやがてなくなるものは?
これはメンコの裏側に書いてありました。
メンコの裏面は独創的でしたね。
答えは明日。

4月24日(土)
気分一新でカウンターまわりのディスプレーを変更してみた。
こんな感じになりました。

おでかけ用のダンガリーのシャツを着てみる。
このシャツといえば
1970年代のはじめシンガーソングライターのジェイムス・テーラが
アルバムジャケットに着用していて
男の子たちに流行ったことがあった。
その頃ガールフレンドが青いデニムのダンガリーのシャツを着ていたことがある。
京大西部講堂へロックコンサートを聞きに行った。
ダンガリー 初夏京都 seventeen

4月23日(金)
昨日と気温が10度くらい違うとか。
今日は長袖シャツにベストを着ている。

富士銀行の貯金箱
胴体がじゃばらで伸び縮みするシリーズ
このアイデアが好きだ。
お金も貯まるしピッタリだ。
動物モノではどの素材も(ブリキはゼンマイギミックなどで)
知恵を振り絞っている。


雑誌の取材の依頼あり。
「昭和特集」とのこと。

4月22日(木)
いったいこれからさきどのくらいの人と物に出会えるのだろうか?
こころぼそくなる時がある。
奈良時代の話
若死にした僧を嘆く師匠のもと、
梅の木にうぐいすがとまり
歌を詠ったという。

初春の朝毎(あしたごと)には来たれども逢わでぞ帰る元の住みかに

やがてこの梅の木は「鶯宿梅」(おうしゅくばい)と名付られた。

超合金についてなにか話をというラジオ局の話は
その筋の専門家ではないのでということでお断りした。

今日もやはり夏日?だった。
僕も半袖。

4月21日(水)
なんか欲しいよお
古い





とてつもない輝くモノがあ!

平良市(沖縄宮古島)池間島の北方に広がる巨大さんご礁群「八重干瀬(やびじ)」
が20日午後、姿を現した。
八重干瀬は、旧暦3月3日(21日)の浜下り(サニツ)の時期に
最も浮かび上がるという“幻の大陸”。

アインシュタインの時空のゆがみ検証のため衛星打ち上げ

新ロゼッタストーン発見!
ドイツの考古学者チームは19日、
エジプトのナイル川下流の三角地帯で、
古代ギリシャ語と古代エジプト文字の書かれた石を発見したと発表した。

インターネットの基本的なシステムに
ハッカーの侵入を許す重大な欠陥が見つかったと、
20日、米英政府が相次いで警告。
欠陥が見つかったのは、
コンピューターがインターネットに接続する時の「TCP」(プロトコル)と呼ばれる通信手段。
→▲参照

骨董屋が本来目的としているところは
経済的商品の定義の再セットアップに他ならない。
二十一世紀のコレクションとは
『取って走る』ところまでは出来かかっているが
非常に熱心であるが
『味わう』ところを最初から除外している。
圏外にしていると言っても過言ではない。
そこが問題なのである。
『趣味』とは文字通り字そのもの
『取って走って味わうこと』だと趣味の先人から教えられてきた。
いかなることや?

「味わうことすなわち鑑賞すること」が苦手なのは
もしかしてわれわれが『不自由なこと』に満足しているせいなのかも知れない。
すべて集め尽くさなくては味わうことができないという強迫観念をうえつけられている
ことが原因でもあるだろう。
銀行は金を貸せても風は貸せない。
どんなコレクターもすべての風を集めることはできないが
子供や一茶のような俳人やその心得のある人ならば風と遊ぶことができる。

二千年来欧米圏最大の科学者・思想家バックミンスター・フラー博士の研究家の
友人の日記を読んでいて美しい風景がしみた。
●● この世でまれにみる美しい風景を見た。
雪山・桜・散った花びら・踊る人。
まるで鈴木清順が映画をとるためにセットを組み立てたシーンのようだった。
足下には小さな蜘蛛の巣が朝露に濡れて虹をかけていた。

4月20日(火)
2?度?(27度だったようだ)
昨日夜は雨なのに朝から暑く僕の頭は頭痛。
近所の五百円マッサージへいく。
午後から秋葉原スタジオで粗(仮)編集を見る。
●●
笑った箇所あり。

フォトショップよりもホームページビルダーに入っている
ウェブアートデザイナーの方が操作が簡単なことがある。
【画像の合成】をやってみた。
下の台座もちょこちょいで描ける。
ビルダーの方がラクチンだ。
しばらくデザイン遊びができる。

4月19日(月)
1客2店3自分
と近江商人のモットーを唱えながら
我が店の商品のことを考える。
どうしょうかなあ〜

Netscapeブラウザは死んだわけではなかったようだ。
W95のパソコンを始めた年の暮れに
たしかネスケのパッケージ品を買ったぜ。
灯台のマークが付いていたような。
その後すぐ無料でダウンロードできるようになってビックリしたけど。
ネスケってNetscapeの略だって知らなかったし。
おおっ業界用語って思ったものさ。
ソネットの決済書もネスケで見るようにいわれてたし
必需品だったのよねえ。
僕のホームページも以前はネスケでチェックしたけど
鉄人28号もプラモのイマイもなくなっちゃったね
いまはもう遠い昔。

4月18日(日)
手塚治虫はずいぶん前に亡くなったから
現実感がなかった。
横山光輝は鉄人28号のものを毎日扱っているから
急に現実に引き戻された感じがした。
止まっていた時計が一気に動きだしたそんな感じ。

ずいぶんあったかくなりましたねえ。
と思ったら明日は雨か。

常連さんが来て
『袋の中のナメゴン』の話。
袋入りナメゴンを見た人は少ないだろうし、
そのうえあることに気づいた人はいなかった。
『ナメゴンは未完成品である』と僕。
マルサン怪獣ソフビの中でもブルマァクを入れても
ナメゴンは調べれば調べるほど《特異》である。
前にも発表したが
ナメゴンはパーツ数がおそらくいちばん少ない怪獣である。
パーツ数最少この意味がわからなければソフビ愛好家とは名乗れないだろう。
これがナメゴンの味なのだ。
さらに発売時期も遅れたような気もする。
製造も発売も苦心惨憺だったことをもっと思い起こさないといけない。
関係者は苦心惨憺の話ができないといけない。
それをマニアを含めて「おもちゃのプロジェクトX」として後生に伝える義務がある。
詳しいことはいずれ発表したい。
僕も含めてナメゴンをもっと研究しないといけない。
誰か教えてくれないかなあ、ほんとに。

4月17日(土)
今晩は秋葉原スタジオで編集を見るつもりだったが
マシンの調子が悪いとのことなので延期。

鉄人28号のソノシートを聴いた。
雑誌少年掲載初期の頃の鉄人28号には、
ギャング団が鉄人の隠し場所として
東京の地下の下水道を利用していたような記憶がある。

操縦者正太郎君は
あの二十世紀最大の幾何学者バックミンスター・フラー博士が発明した『円形住宅』に住み、
東京の地下は探偵小説の名門新青年直系の小栗虫太郎や久生十蘭の開発した『驚異』だった。
鉄人28号は鼻の長さよりも
ロケットのない飛べない鉄人28号がいい。
雷に落雷して地上に落ちる鉄人28号のほど良さがいい。
今日は鉄人28号にゆっくりひたろうか。
僕が毎月の配本を楽しみにしていた『少年少女世界の名作文学』(五十巻/小学館)で
アルセーヌルパンの奇巌城(ルブラン原作)にであったのも 
ちょうど鉄人28号を読んでいた頃だった。
名作文学のクレジットには昭和四十一年(1966)九月二十日とある。

おもちゃはとっていなかったがこの全集だけは我が家に残していた
▲画像をクリックすると拡大します。

4月16日(金)
鉄人28号よ永遠に

4月15日(木)
なんと
鉄人28号の横山光輝さんが
自宅ボヤで意識不明の重体!
朝日新聞
読売新聞

将棋名人戦第一局で
羽生名人の序盤の構想がまるで欠陥自動車の車軸のように
ポッキリ折れた。

鉄人28号の第二回をビデオにとる。
ちらりと見ながら
NHKにんげんドキュメント「輝け巨大和紙」の再放送分を見る。
以前から日経などで記事は読んでいたが、
あらためて
和紙デザイナーの堀木エリ子さんの特集を見て思うこと多々
彼女はデザイナーというよりはアーチスト。
こんどの愛知万博に和紙でつくった自動車を出品する。
ガラスと和紙のビルなど建築家にファンも多い。

花鳥風月としてのセルロイド

玩具は<形>を重要視することは多いが、
玩具が<素材>に気をつかうことはまれである。
どこかで書いたと思うが、
玩具史とは素材の歴史である。
そして新素材が用いられる時
新しい表現が生まれる。

ソフトビニールがセルロイド虐殺以後突如生まれた時(セルロイドの虐殺は拙著『骨董魔術論』参照)
玩具屋は
ブリキとは違った『ハッキリとした表情の顔を含む全身の表現』
セルロイドとは違った『関節が自在でもっと自由な形の表現』を
試行していった。

セルロイドでつくったディスクトップ型パソコン
誰に発注しようか?
堀木さんかな、それとも美術家小林健二かな?

中国とも
半島とも異なる
キトラ古墳の壁画の武将の持つ「ほこ」

誰にも知られないように
夢の中で
「イメージの原型」を克明にスケッチした。
ようやく「イメージの源流」をつきとめた気がした。
夢の中で考えることは大切なことだ。

4月14日(水)
カウンターの上を変更。
パソコンは元の位置に戻しました。
ひたすら企画を練る、練る。

簡潔で荘重なヒエラテイック(アルファベットの源流)についての本を読みながら
KM93.11(ディップ・イン・ザ・プール◆1993年作品)をボリュームを少し上げて聴く

Come to the end of the night
思惑を越えて
See the truth behind the sky(ネフェルティティ)

甲田益也子の
モデルとしての名声にカモフラージュされ
時の空き地にいつのまにか秘教的な青い花を咲かせているのは
例を見ないプロデュースという他に言葉はないだろう。
歌の花粉は神々しく歌声は時空を越えて揺れ
プールの底のような蒼天に咲き乱れる。

4月13日(火)
今日は取材です。
おもちゃ工場と言っていいのかな。
ご期待下さい。
今日は昨日が夏日だったせいか寒く感じるね。

4月12日(月)
コレド日本橋はうまくいってるのかな。
 コレドというネーミング
 ちょっとひっかかるけど。
海洋堂はいい感じなのだろうか。
専務がテレビに出ていたね。

僕はリアルの徹底には反対はしないが、
『現行のリアル』の押し売りには食傷する。
手の届く範囲
目の向く範囲のリアルには合点がいかぬ。
春が心地よいのは温度計が20度を指しているからではなく
花が美しいのは花の色が綺麗なだけではなく
ふと夜散歩に出てみようかと思うのは
都市の夜景の電子的な海が絶景だからというワケじゃない。
どこふくともない夜風が気持ちよいからだ。
僕はいわば『天然のリアルさ』を待ち望んでいる。

ちっぽけにスケールダウンされた
リアルに商品化されたものが
褒めちぎられたり
金券化されたりすることの終焉をいずれ目撃してみたい。

【もし私がこの夏アルプスへ出かけるなら、
私は「ツアラトウストラ」を忘れても「春と修羅」とを携えることを必ず忘れはしないだろう】

(辻潤◆作家・翻訳家・評論家・尺八演奏家)
われわれは宮沢賢治を忘れても辻潤を忘れるわけにはいかないだろう。
苦い薬には違いないがしかしこれは浮き世の仁義だ。

ドアを開け春のあたたかい空気を吸っていたら
店の横の自動販売機にさっそく新しくサイダーが加わっていた。

夏日25度

4月11日(日)
「おもちゃ美学事典」用の新ネタをしこんでいました。
そのうち「おもちゃ」という言葉を
おそらく世界でいちばん連発した作家と
その歴史的な一文珠玉のエッセーを
紹介しようと思う。

4月10日(土)
ガンタマTV第二回が始まりました。
一回目は10分だったのに
なんとおおおおおおお三十分のワイドバージョン。
これだけでも
あっびっくりしていただけたでしょうか。
第三回目はもっと・・・・です。
またまた超個性的で元気なゲストが登場します。
お楽しみに。

今日はほんとうによいお天気になりました。
外へ出てもあったかくて気持ちいい。
ボール遊びをしているとうっすら汗をかきそう。
日経に出たおかげで
昨日のクリック数は通常の三倍となりました。

画家・俳人蕪村から見れば春を惜しむというのは
こういう気配なのでしょう。
明確な色を指定しないかわりに
もっと強烈な色合いを引き出して見えます。

「色も香もうしろ姿や弥生尽やよいじん

弥生尽=三月末日

4月9日(金)
バソコン肩こりがひどいので
近所の治療院へマッサージに行きました。
癖になりそう。

毎回いろんなおもちゃショーから出席依頼が来るけど
基本的に出たことはありません。
常連氏によると
この春が最後のトイショーもあったという。
どおりで早くから分厚い案内が来ていたわけだ。

出演以来といえば
「おもちゃ屋の倉庫を開けて欲しい」
という内容で
テレビから依頼があったが
いわゆる《うぶに倉だし》ということだが
「そんなに簡単にできない」と
丁重に断ったことがあったが
案の定数ヶ月してその番組はやらせで厳重注意となっていた。

ソースの表示ができなくなっていた。
あれっ!
すべてのファイルの削除と履歴のクリアか。
あっ、なおった。

4月8日(木)
本日発売の
日経MJ(流通新聞)に当店が紹介されています。
名物コーナー「ドッとコム繁盛店」で取り上げられました。
ご覧下さい。

ゆく水にちればぞ贈る花の雲(蕪村)

テレビ東京深夜の鉄人28号を見た。
期待していなかったぶんだけよかった。
平成アトムが失敗したのは、
周知の♪空をこえての主題歌を使わなかったせいだろう。
鉄人28号はきちんと使っていた。
初期の幻想怪奇探偵物語の雰囲気も残していた。
建築中の東京タワーや戦後の町並みなども
比較的ていねいに描かれていた。
テレビアニメのグリコ劇場から鉄人28号を見た人にはわからないかも知れないが
月刊誌少年連載時は
ミステリアスでドキドキしたのを覚えている。
はじめてアルセーヌ・ルパンものを読んだ時の印象なのだ。
マンガだったからもう少しザラザラしているが。
また次回も見ようと思う。

4月7日(水)
単なるレシピ(料理法)ではない本。
だから岡倉天心の「BOOK OF TEA」
(元原稿は英語だった。邦題『茶の本』)はスバラシイ。
宇宙の滋味かおる欠片がまぎれこんで
われわれがさめてもわれわれを待っていてくれるから。
茶をたてるふりをして
いつでもまろやかな精神幾何学をそそいでくれるから。
知らざあいって聞かせやしょうーーーーーーーーーーーーー

テレビ東京で深夜25:30から「鉄人28号」が始まる。
「砂の器」はともかく「奥様は魔女」のようになるのか。
「太陽の使者鉄人28号FX」の惨敗も知っているし、
先月までやっていた「アトム」もそうだ。
制作者側によほどの覚悟と準備がない限り・・・・・・
企画書の甘い罠にだまされるのが落ちだろう。
コチラ
知らざあいって聞かせやしょうーーーーーーーーーーーーー

4月6日(火)
今日は定休日。
今日の予定は花見と歌舞伎。
通販の商品確認のついでに
店の倉庫から駄玩具のプラモデルなどを取り出してきた。
キレイに整理したはずのカウンターの上が
再び
にぎやかな《砂場》のようになる。

4月5日(月)
本日もおもちゃ一同
昔話を取りそろえお待ち申し上げています。

ところで最近ウイルスメール多くありませんか?
シフトキー押してまとめてゴミ箱に捨てていますが。

4月4日(日)
朝地震東京震度3
原発自動停止

〜花散らせの冷たい雨〜
春尽きて銀河に腕をからませる(空移)

4月3日(土)
店のカウンターの上のケースを整理した。
広く使えるようにした。
とりあえず椅子に座ってもらえれば
インターネットテレビが見られるようになった。
これでホームページの話もできる。

2000年頃かな
まだ電話線接続が一般的だった時に
いちはやくCATV接続にした最初
カウンターの上でノートパソコンをひらいて
よくお客さんに「これが空想のホームページ!」といってみせてたものでした。

久しぶりに「蕪村全句集」をひらいた。
かげろうの火加減もよし梅の花

4月2日(金)
風はちょっと強いが春らしい日。
うらうらに照れる春日に雲雀ひばりあがり(大伴家持)

『鷹のように鋭い』コレクターと評された実業家、萬野裕昭氏。
氏がその半生をかけて蒐集された美術品は、
国宝・重文を多数含む、質の高いコレクションとして知られている。
かつては「幻のコレクション」
ともいわれ・・・・・・

中国陶磁や絵画など国宝、
国の重要文化財の優れたコレクションで知られる
大阪市中央区西心斎橋の私立美術館「萬野美術館」が
閉館していたことがわかった。
運営していた財団法人萬野記念文化財団の解散とあわせ、
1日明らかになった。

関係者によると、
国宝などを含む主な収蔵品は
相国寺承天閣美術館(京都市上京区)に寄付されたという。
萬野美術館は
萬野汽船創業者の収集品をもとに88年開館。
財政難などを理由に、
重要美術品を含む所蔵品の一部を
海外で競売にかけたことでも話題を集めた。



日経の取材。

電子の呪文か
これこそウイルスかと思った
HTMLの苦心惨憺の習得にはじまり
買い物かご設置のためにCGIを覚え
そしてデザイナーの友人に笑われながら
フォトショップを活用して画像を切り抜けるようになり
簡単なフラッシュなら造れるようになった。
これが僕の五年間のWeb人生だった。
そして僕のWebの進化はいまやインターネットテレビにたどりついた。
こんな内容の話をした。
取材の美人記者さんはちょうど僕と誕生日が一緒だった。
サンキュー!

4月1日(木)
ガンタマTV第2回目の予告編が始まりました。
『今月のあっ!と番組』をクリックしてもらえば
忌野清志郎のあとに紹介されています。
前回とはちがったティストに驚いて下さい。
本編のON AIRは一週間以内のはずです。
コチラ


春らしくなりましたね。
おもちゃっていろいろ表現できて面白いね。

取材の申し込みあり。
ちょうどいい機会。
ガンタマTVの話をしようっと。


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