■2004年10月のガンタマ日記に続く■


9月30日(木)
台風一過、暑くなるのだとか。
秋ですね。
ディスプレーでも変えるとしようかな。
なんか東京は真夏日になるらしいですよ。

9月29日(水)
小指の件で病院へ行ったら一分だった。
台風の影響で雨。

9月28日(火)
雨が降ってる月曜日だと
寒いし誰も来そうにないなあと思うと
それがそうでもなかったりする。
ライダー怪人が売れたり
アート系の女の子が来てしばらくじーつと店の中を見て
それからお買い物していってくれたりして・・・・・・
宝島の影響かな?
週末より売り上げもあったりなんかして。
骨董は不確定でそこが面白い。

9月27日(月)
ブログよりは
mixi(ミクシィ)の方が楽しいと思うけど、
けっこう大変だと思うよ。
通常のいわゆる「日記」がいいのは
返事をしなくても良いってところにある気がする。

アマゾンの伝説に
「身体にたくさんの穴のある男」が出てくるらしい。
穴のある男が歩き出すと
風が穴を通って
メロディーを奏でていくそうだ。
聴いてみたい。


涼しいというより寒くて長袖シャツを着ました。
半ズボンの季節ももうじき終わり。
今日は一日雨みたい。

もんちっち人形は
元のカタチに戻したらまた人気が戻ってきたらしい。
製造元はもうセルロイドはつくらずに
ぬいぐるみで行くそうです。

9月26日(日)
昨日
友だちからできたてほやほやのダンセイニ卿の書簡集の翻訳をもらう。
いい気分だ。
昨日の
夜は9人でディナー。
やっとミートソースのスパゲッティにありつけた。
終電。

というのも
私は何年もの間激励なし
仕事を続けてきたのであり、
仕事を進める上で
激励など必要としなくなっていたのである。
(二十世紀最高の作家ロード・ダンセイニ卿いわく・・・ ※訳:稲垣博)

花の名前は
なんていうのか忘れてしまった。
店の入り口に飾った。
なんか恐竜の時代の植物っぽくていい。

9月25日(土)
『〜虚構世界をリアルに描いた〜石原豪人展』(弥生美術館)
↑の本を造形家のヨネちゃんから見せられて
キントト店主は本屋にぶっーーー飛んでいったため
昨日の夜はふたりでキントト文庫でお留守番。
いゃあそのあとも凄かった。
出た出た異形・怪異・秘法話の数々数々。
僕は幻想怪奇は好きだけど
ホラーは苦手だもんね。
アップリンクの直井さん、来れば良かったのにね。
おまかせするわ。

9月24日(金)
今夜は久しぶりに関西の怪人造形家ヨネちゃんに会う。
日本最初?のビアホールで。
明日は日経のニューヨーカーに会う。
なぜかイタリアンがいいという。

朝目覚めたら
誰かとした約束をまだはたしていないような気がした。
ただどんな約束だったのかは思い出せないでいる。
それが夢だったのかどうかも。

プラモデルを整理しようとして
【鉄人28号のビル付き】の顔を忘れてしまった。
ジュニアとどう違うんだったっけ?

明日発売の「月刊宝島11月号」
「大人のおもちゃ屋さん」のコーナーで紹介されています。
見てやっちぇくれ!

9月23日(木)
今日は秋分の日
お店は通常どおりやっています。
なんか街が静かだと思った。

9月22日(水)
ひやにくを食べ
合羽橋珈琲でボリビア・アマゾンの古代文明の研究書を読みながら
南米産のソフト味のコーヒーを飲む。
小指にギブスをつけている。
不自由でなんか変。

9月21日(火)
昨日のイベントはスムーズだった。

小指の腱をきってしまった。

友だちと3人でランチ。
お子様な僕はともだちから
ミートソースのスパゲッティを食べさせてもらえない。

夜急きょ打ち合わせ。
新宿までメンコと粘土カタを持っていかなければならない。

9月20日(月)
川崎市市民ミュージアムにて
谷岡ヤスジ関連イベントあり。
宇川直宏+DJ TASAKA ライブ・パフォーマンス 「ヤスジ・鳥ビューッと!!!」

9月19日(日)
お客さんから
山吹鉄砲について問い合わせ。
竹筒に発泡スチロールのような玉を詰めて空気で飛ばすもの。
竹製の水鉄砲の鉄砲版と言ったところか。
名前は鉄砲と勇ましいが。
少し前まで浅草だったらお富士さんの縁日でよく見かけていたけど。

フィギュアよりも古いモノ

友だちの翻訳家からきたメールに書いてあった印象深い言葉。

まがいもの、
小手先だけの三流ファンタージーが
横行する時代

9月18日(土)
あさ突然の雨おおあわて。

プロ野球スト決行。

午後Two嬢と紙もの研究会

9月17日(金)
半ズボンをはいていられるのも
時間の問題になってきたようだ。

月刊宝島に記事が掲載されます。
昨日の夜はそれの文字校正。
このやりとりもメール+添付ファイル(PDF原稿)
いちおうなおし部分はFAXも送るというやり方。
五年前にはあり得ない方法。

保険屋の三好さんがいつものように
自分でつくったフリーペーパーを持って来てくれた。
その中に近頃よくいく「合羽橋珈琲」がのっていた。
「江戸散歩」の人が増えたよという話題になった。
そのうち「江戸散歩用の地図」をつくろうかな。

9月16日(木)
今朝はすっかり秋めいて
冷房はいれずに健康ドライ仕様に。
今日の日経MJに「江戸散歩ブーム」という記事が出ていた。
空想雑貨でもこれを実証するデーターが出ています。

朝いちばんのお客さんは浅草観光にきた
三重県のご夫婦だった。

なにはともあれ
ネダンのことはさておき
おもちゃに限らず古いモノは
どこのどんな骨董屋でも願いはヒトツ。
かっこよく買っていただきたいものだと念じているのであります。
皆様に「運」がつきますように。

9月15日(水)
最新のiPodと古いラジオや真空管を組み合わせる。
「こうした音を聴いていると、
少年時代に見た風景が蘇ってくる」と
青山にあるアンティークラジオ専門店のオーナー氏は語った。

カミヤ同歩。
カミヤはパソコンの上に
駄菓子屋プラモのサンダーバード二号とゴメスを飾っている。
こうするとパソコンが優しくなるんだよね。

9月14日(火)
知り合いから頼まれていた
服のブランドネームをようやくつくった。
「職人」とか「花鳥風月」とか
「光琳」とか「艶」がキーワード。
結局他のジャンルの仕事をしても
空想雑貨で追求していることと何ら変わりがない。

海洋堂本社ビルの大魔神を修理したヨネちゃんから
久々の電話。
今週どっかで会おうということに。

9月13日(月)
ペコちゃんの腕の研究
1960年代 1970年代後半〜

現在でもカウンター用は腕が固定されています。
ペコちゃんの人形化はまず腕固定ポーズで始まりました。
その理由として考えられるのは
動きに不向きなセルロイドという材質の採用や
ソフビ供給不安定期そしてソフビ前期固定時代にあたることと
モダンをはじめとする製造会社の得意不得意もあったためだろう。

知っている限りでは
腕可動は1960年代不二家優良店に配布されたという「きせかえシリーズ」ぐらい。
増田屋製造のペコちゃん(なんとおもちゃ屋が製造したモノ)
それにプレゼント用のモノもあったが。
他にもあるかも知れないが、企画されたモノは少ない。

1980年代以降の店頭用の1メーターのものは
なぜか腕が動く。
もはや材質が安定し子供が乱暴に腕を持っても大丈夫なように
品質管理されたためだろうか。

9月12日(日)
振り返ってみると
ペコちゃんの人形って手が動くモノが意外と少ない。
たいがいはズボンのポケットに手を突っ込んでいる。
これはやはり材質によるところが多いのだろうか。
鉛やセルじゃ無理だわな。

帰り際「凄かった」と仲間どおしでいって出ていく凄いお客さんが
凄く多くなってきた。

9月11日(土)
「所有できないほどの凄さがある最高峰」
なんてコピーを見てニンマリしてしまった。
バティックフィリップの腕時計の解説だった。
「わかる人にはわかってしまう
最高峰ブランドの最ベーシック」
「最高峰ですから一生イバれることは保証付き」などなど。
ちなみにこれはおもちゃで比較すれば
ジャイアントキングジョー袋入り(ブルマァク社)とほぼ同額のお値段。
いゃあ勉強になる。

店でお客さんと一緒にガンタマTVを見る。

今晩からイタリアサッカーリーグ・セリエA開幕!
これから日曜夜の予定はぜんぶキャンセルだもんね。
サッカー観戦でいそがしいもんね。

9月10日(金)
時計の話。
フランク・ミュラー社の派手色な腕時計。
文字盤ポップでいいなと思ったら
500万だった。
アラン社のお茶目ゼンマイなデザイン時計。
いいなと思って覗いたら
800万近かった。
かわいい顔してやるもんだにゃあ。

9月9日(木)
「夢の世界の門を開く鍵をなくしてしまった」
読んだことはないが
クトゥルー神話の著者ラヴクラフトはこう書き残していたとか。
新しいノートンもインストールしたし
さあ今日も新しい出会いが始まる。
いそげよ、夢の消えぬまに。
店主だけに見えるカウンター越しに見えたまぼろし


ガンタマTV特別編アップしました。

9月8日(水)
一日所在不明。

9月7日(火)
15年使っていたラジカセが調子悪くなったので
5連奏のCDコンポを買った。
そのスペース確保のためかなりのお掃除をすることになった。

9月6日(月)
曇り模様。
昨日熊野地震
ロシア惨劇
世界中涙雨。

旅人よ 笠嶋かたれ 雨の月(蕪村)
※笠嶋は奥州の歌枕であると同時に芭蕉を暗示する

9月5日(日)
昨晩夜すごい雷だった。
雨も激しかった。
季節の終わりを告げるものだった気がする。

きれいな色なんてない。
あるとすればそれをジャッジする人がいるだけ。
友だちの美術家がいっていたことを思いだした。

9月4日(土)
朝は雨模様。
かろうじてお日様がぶら下がっている。
十五年ぶりくらいに明治公園のフリーマーケットへ出かけた。
十六年前代々木公園のフリーマーケットでものを売ったことを思い出していた。
座って古着を売っている子が知り合いの業者の十六年前の姿にそっくりだった。

さんざん迷った末に買いに来たものと違ったものを買って帰った人がいた。

9月3日(金)
天気はいいが夜遅くに雨とか。
やっぱりもう秋ですね。

なぜか
店の入り口に植木をおきたくなった

9月2日(木)
通販を直接取りに来てもらったり
ガラモンを交渉にきた若い人がいたり
CMなどの美術を担当する会社のディレクター氏が来たり。
ディレクター氏とは映像談義・・・
今日は午後からチビチビ茶を二缶あけた。

9月1日(水)
メディアアーチストの宇川直宏さんと食事。
宇川さんは引っ越したばかりで自分の住所がわからなかった。
すでにガンタマを読んでいた。
三鷹市民美術ギャラリーの富田さん
アンダーグラウンドシネマ配給でおなじみのアップリンクの直井さん
支払いは谷岡ヤスジ夫人。

Windows XP SP2日本語版、9月2日に提供開始

マイクロソフトはWindows XP Service Pack 2(SP2)日本語版のダウンロード提供を、
9月2日未明からWindows Updateサイトで開始する。
自動更新機能による提供は29日から開始される。

自宅用W98をわりきってワープロ専用に設定変更。
98でつくったCDがXPで使えなくてなんどかやりなおした。

8月31日(火)
今日はイマジカの試写室にいます。
あとは打ち合わせ。

昔の仕事でお世話になったロバートからメールが入っていた。
やあ、元気だよ。

ガンタマTV
仕上がりを見てちょっと自分で感動。
その理由は・・・見て下さい。
来週中にオンエアします。

8月30日(月)
おもちゃのブリキの原材料
すずをめぐっては
前世紀初頭マレー半島で
英人、華僑などで三つどもえ四つどもえの
利権争奪戦があった。
阿片と売春窟と投機の嵐が神聖なはずの山々の奥にまで吹き荒れた。
他の誰でもなく原住民系のシャーマンによる祈祷なくしては
精霊の住む山々よりすずは産出できなかったといわれている。
ブリキを見るにはときどき鉱石のおもいを知ることも必要になってくるだろう。


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