■空想雑貨


■ガンタマ日記に続く■


2007年5月31日(木)
第5位 足長モール(針金)人形・・・・・・ポーズが自由にとれます
第4位 セルロイドのお面
第3位 ブリキのピストル
第2位 ぬりえ
第1位 メンコ


以上空想雑貨提供の『夫婦で楽しむ懐かしグッズランキング』でした。
(東京12ch「朝はビタミン」放送)

2007年5月30日(水)
昨日は代々木のファイアーキングカフェへ。

1日IKEA船橋。
素朴に合理的だった。
北欧家具といえば、
INNOVATORというブランド名だったか
スチールパイプにきなりのクッションを思い出す。
ジーンズでそんなチェアに腰掛けるライフスタイルは
1970年代初頭の日本ではまだまだ空想的な生活だった。
マンションよりも木造アパートの時代だった。

帰ってきて
おうちカフェごっこ。

2007年5月29日(火)
20才の時、吉祥寺に住んでいたことがあった。
パルコができる前のことである。
近鉄デパートも健在だった頃の話しです。
古本屋通いをしていて
毎日何かしら本を買っては
お金がなくなると
稲垣足穂大全を売ったり、
それでもこりずに
古本屋で
ブライアン・イーノのレコード「ビフォーアンドアーフタサイエンス」
百円で買ったりしていました。

カフェ巡りの最初に
久しぶりに吉祥寺へ行こうと思ったら、
雑貨や《ペンギンカフェ》はすでになく、
Webでは復活していましたが、
井の頭公園沿いの珈琲や《もか》
なんと珈琲豆の販売だけになってしまったという。

神田の珈琲やエリカもそうだけど、
新しくいいものができるよりも
ずっとあって欲しいいいものが
なくなっていくスピードの方がはやいような気がする。
スターバックスだけしかない街も
ウインドゥズしかないパソコンの世界も
駄菓子屋がなくなってコンビニしかなくなった世界も
おもちゃといわずフィギュアという世界も
ちょっとごめんだ。
不機嫌なアートもゴメンだ。
貝殻とシャープペンシルの組み合わせのように
美しいものが好きだ。

2007年5月28日(月)
テレビ東京の人が再び来た。
グッズを貸し出す。
【「親子」、「夫婦」、「ふたり」で「楽しむ」】
というのが、コンセプトになる。

2007年5月27日(日)
神田三崎町エリカ。
こういう味のある喫茶店がどんどん消えていく。
カフェと呼んでも喫茶店と言ってもどっちでもいいけど、
「雰囲気」のある場所がなくなるのは痛手だ。


遺憾ながら、
アンティークショップも
「雰囲気」を
無視した店がどんどん多く なっている気がする。



東京猛暑、七月の陽気。


2007年5月26日(土)
ミルクで造った家とか
メリーゴーランドで食事をするような
とか批評された建築。
(1932年)
未来的なフォルムでありながら
どこか懐かしい。
多くのSF小説や映画に影響を与えている。


数字と詩がひとつに踊っているようだ。

2007年5月25日(金)
十年くらい前に
「多留保集の挿画家」からいただいた
ロケット型ボールペン。
いまでもきっと
赤坂から外へは出ないんだろうな。

2007年5月24日(木)
夜中チャンピオンズリーグ決勝戦ミラン対リバプールをライブ観戦。

2007年5月23日(水)
東京駅前の新丸ビルに行ったら
連休も終わったあとだというのに、主婦ばかり多い上に
面白みのないところだった。
店もカフェも凡庸で退屈な気がする。

カフェ本が届いた。
カフェ本をすでに何冊かそろえて目を通しているけれど、
この手の本が出版されていわゆる「カフェブーム」だった五年間のうちに
本で紹介されている代官山あたりの店が半分くらいすでに閉店したのには、驚かされた。

2007年5月22日(火)
かたづけものをしていたら
20数年前になくなった父親のスクラップブックが出てきた。
これは我が父の作品。
ブック型のライター。
本体はシェイクスピアの本の革張り装幀を模したもの。
彼はこのデザインを考案し、輸出していた。


父親も母親も早くに亡くなり
父親はハレーダビットソンに乗る造り酒屋
義母は日本橋浜町の置屋。
東京の御徒町に生まれ早稲田の商学部を首席で卒業している。
一時は天下国家を憂いて政治家を志したこともあったらしい。


昔からあたりまえが大嫌いな人だった。

2007年5月21日(月)
長い間スタッフに貸していた谷岡ヤスジの本が段ボール箱から出てきた。
岡倉天心とボストン美術館展のカタログ本と
九鬼周造全集の脇に並べた。
●谷岡ヤスジのギャグトピア[白夜書房](1008ページもの厚さなのだ)
●天才の証明[実業之日本社]
●アギャギャーマン
●ヤスジのメッタメタガキ道講座
ここしかないでしょう。
僕の席のすぐ後ろのスペース。
マルサン怪獣ソフビ軍団が上の棚に並んでいます。
よーく見てやってほしい。
後光が差していますから。



湯島パニポートのそして日本の誇るブリキコレクター
故坂本侑司コレクションが公開されています。
一回見に行かないとね。


◆昔の子供のおもちゃ箱(札幌市・白い恋人パーク)
◆僕が故坂本氏について少し書いたモノ(1998年)

2007年5月20日(日)
今日こそは晴れて欲しいなあ。
今日はウキウキだぁ!

2007年5月19日(土)
このところ若い衆から立て続けに
「怪獣ソフビの基礎資料」について質問される。
自分の本だけを紹介するのはフェアでないので、
他の人のも紹介してみた。


一冊は「怪獣玩具」(くらじたかし)
早い時期に集めたものなので、出所のはっきりしたものも多く、その点では信頼できる。
数あるコレクター本の中では、総カタログとして手元に置きたい。
僕も店を始めた頃にはこの本をお客さんたちと見ながら、
どう違うのとか、どっちが初期なのかとか、ボロボロになるまで研究しました。
写真が甘く色がはっきりしないのが難点。
解説も少ない。


あと一冊あげるとすれば「数年前の鑑定本」。
良くも悪くも値段の相場を知ることができる。
ただし、値段を含めたデーターは《うのみにできない》ので、注意が必要。
敵を研究するのは悪くはない。

おもちゃの上っ面な知識ではなく、
おもちゃの神髄について触れたいなら、この2冊。

僕の本は「ガンタマ〜浅草の玩具の魂〜」。
玩具が浅草のスピリッツであり、
マルサンを世に知らしめた本。
「怪獣玩具の冒険」はソフビの美学と哲学をうたった最強の一冊。


ネットならアマゾン
古本屋でじかに買うならお茶の水キントト文庫へ。

ところで
カフェの本を3冊注文する。
これも店力アップのため。
僕の店はブルーマウンテンこそ出さないが、
おもちゃという茶の出てくるカフェのようなものだから。

2007年5月18日(金)
今日から浅草三社祭
祭りを待って発表する訳じゃないけど、なんかシンクロニシティ
ウルワシキ発動!



エッセー『魔除けとおもちゃ(1)』
HP「名も無き怪獣達の宿」から「魔よけのはなし」をクリックしてください。

2007年5月17日(木)
エッセー「魔除けとおもちゃ」第1回を書き上げて送る。


今日は雨が降ったり、晴れたり
あわただしい日だった。

明日からは
三社祭

2007年5月16日(水)
築30年を超えた我がビルの屋上ミニリゾート計画を考えた。
すだれを取り付けてみたり
ウッドパネルを敷いてみたりした。


この夏こそは我が店のいつも売れないタイガーマスクのプールでも実際にふくらませて、
水浴びでもしようかと思う。

2007年5月15日(火)
倉庫を整理していたら
祖父さんがデパートの祭事か何かで使った
特製の「菓子入れ」がいくつか出てきた。
緑のほうろう容器を竹のざるのようなものにいれている。
ブリキ製のもひとつあった。
比較してみると、ほうろうの方が高級感があった。
底に祖父さんの店の屋号が書いてあった。(;_;)


さっそく、店で使うことに決定。
紙製玩具やブリキのピストルを菓子入れに並べてみます。
祖父ちゃんありがとう!

2007年5月14日(月)
◆60年代「燃える東京」を歩く(単行本)
出版:JTBパブリッシング\1575



二年前の発売ですが、
本の中で空想雑貨が紹介されています。
ちっとも知らなかったのです。(^^;)

2007年5月13日(日)
おもちゃしかやらない人には
おもちゃのデザインのすばらしさがあんがい伝わりづらいけど、
洋服だとか映像だとかグラフィックデザイナーだとかになると
すぐ通じる。

WON原稿完了
やはり一冊書くのは半年かかる。

さて次は、「おもちゃと魔よけ」のエッセイかな。

写真は60年代の日本製ラジオ。
ラインがいいし、グリーンもキレイですね。

2007年5月12日(土)
空想雑貨の奥座敷、
「おもちゃ展示室」です。
非公開です。
ただし、常連さんは見ることができます。

駄菓子屋の大ケース、白黒テレビ、ペコちゃん
などを飾っています。

2007年5月11日(金)
閉店後秋葉原で終電間際までうちあわせ。
まっ、音楽の話が主だったけど。
僕がおもちゃを通して今後さらにやりたいことは、
新しい映像や楽しい企画なので
スタッフとのミーティングが必要不可欠なのです。

もともと空想雑貨を始めた目的も
単にアンティークのおもちゃを売ることだけに『限定』していませんでしたから。
お店をやるというのは、営利だけが目的という人も多いんでしょうけど、
自己表現だと思うし、


取扱商品への注目の仕方
商品の背景への取り組み方
商品デザインの《黄金比》の研究
世界一だった1960年代日本浅草うまれ玩具という「ものづくり」
アンティークおもちゃのコレクションだけではなく《実際》の楽しみ方など


いちいちがアートだと思うコトしきりです。
こんな素晴らしいモノを扱う【現場】にいられて幸せです。

「ブックカフェ・スタイル」の新感覚古本屋さんには
自分の生活をよりよく楽しみたい
こういう考えの人多くなってきたみたいですね。
たのもしい。

この20年間「お店=自己表現」ずっとそう思って突っ走ってきましたよ。
だから空想さんは《違う》といわれるのでしょうね。(笑)
そろそろ商品開発しましょうか?

2007年5月10日(木)
体調ようやく回復かな。
こんな時はお店のお掃除。
お客さんと話しこむと回復も早いんだけどね。
天気はそうとう変だけど
キース・ジャレットの優しい曲をずっと流していました。
おもちゃの件でテレビ局から依頼。

羽田空港売店で何年かぶりに再会した
トンボの水性ボールペン。
たしかお茶の水の丸善で買って
すごく気に入っててそのうち
なくしたままどこのものだかも忘れていました。
さっそく文章を書いてしまった。

2007年5月9日(水)
理由ははっきりわからないけれど
持病の偏頭痛と極度の肩こりが深い眠りによって消えたので、


屋上に椅子とござを持ち出し、iPodしながらひなたぼっこ
WONの大詰めを書く。


青空からはByrdsの「Mr.Tambourine Man」が降りてくる。


あまり暑いので、麦わら帽子をかぶりTシャツに着替えた。


お昼はツナ缶に大根おろしをのせた大好きなスパゲッティをつくった。
紅茶は熊崎紅茶王子からいただいたスパイシーなティー。
かっぱ橋で買ったパステルグリーンのカップで飲む。


それから僕はもういちど屋上へ行って
キーボードをたたいた。
「ポー」と。
「I was a child and she was a child
In a kingdom by the the sea」

2007年5月8日(火)
ともだちの古本屋キントト文庫が読売新聞日曜版に出ていた。
趣味で古本屋を開きたい人へのアドバイスが適切だった。
WON原稿清書。
夜上野文化会館でキース・ジャレット(Jazz)。
温度上昇に即応して偏頭痛到来、体調復旧せず。

2007年5月7日(月)
ウルトラセブン・ソガ隊員自殺!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070507-00000019-spn-ent




木造2階建ての自転車屋さん
ほうろう看板がいい味だしている。


今日からは通常営業です。
本日やっています。

2007年5月5・6日(土・日)
金曜最終便で義父の三回忌のため鹿児島へ行く
当日の明け方から春雷が続いた。
いつものように義父の好きだった散歩コースを歩く。
いつの間にか僕までこの道を気に入っている。
今回は桜島のマグマ温泉にはいる。

2007年5月4日(金)
営業は三時までです。


5(土)・6(日)はお休みとなります。



朝9時からのJ-Waveで
テリー・キャリアの名曲ORDINARY JOEがかかった。
(▼今日のオンエア曲)
開け放した窓から入ってくる五月の風のようで気持ちいい。


2007年5月3日(木)
営業日でございます。




昭和のワンダーデザインのグッズたちが


お待ちしています。



2007年5月2日(水)
営業日


昨日
撮影用小道具を探しに
閉店間際に25才のADさんが飛び込んできた。


・・・でも、それは1960年代のおもちゃの
規格にはないサイズなんですよ。
そんな話しから始まった。

2007年5月1日(火)
営業日


いよいよ五月です。


東京浅草の懐かしおもちゃの専門店
空想雑貨店主の綴る
おもちゃをめぐる
○美と冒険と思索のヒミツ●
ガンタマ日記
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